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2007/05/28[月]

ライアーゲーム(ドラマ)

どーも、375です。



コミックで大好きだったライアーゲームのドラマを友人のススメで見てます。

すごい思いんですけど、まおたんがバカすきてちょっち萎えます。

コミックではそうでもなかったんだけど、実写は萎えるなぁ・・・。

もっとオーバーリアクションだったら面白いのに。



二枚のカードを使ったゲームについて、あっくんの見解。

あっくん「勝率は2分の1ではなく、3分の1だ」

まおたん「なんだってぇぇぇぇ!!!??

真後ろに倒れるまおたん。

後ろの花瓶にガシャーン!!

頭から血がピュー!!



必勝を宣言するあっくん

あっくん「だがコレなら勝てる」

まおたん「まじっすかぁぁぁぁ!!!???

真横にジャンプするまおたん。

窓ガラスに上半身ドッカーン!!



再戦、そして疑惑をもつきのこ

きのこ「おかしいなぁ・・・」

まおたん「なにがおかしいんですか!?」

きのこ「いや、その状態で生きてる君がだよ



あ、やべ、ジャンルがB級コメディーホラーに変わった。




2007/04/21[土]

世界にはゲームというものがあります。

それはテレビゲームのようなデジタルなものだったり、はたまた紙とペンのみでできるようなアナログなものだったり。

今回はデジタルなゲームについてお話させていただきます。



アナログなゲームのいいところは、融通が利くところです。

ルールブックはありますが、最終的な判断はボク達プレーヤーなわけですからね。

しかしデジタルなゲームの審判はゲームハードだったりパソコンだったり。

少なくとも言える事は、頭の硬い人たちばかりです。



頭は固いのに、実はバカです。

コレをしたらコレ。

アレをしたらアレ。

といちいち指示を出さないと動きゃしません。

そして指示に無いことをされると困っちゃいます。

デジタルたん萌え。

しかしこの萌えはいわゆるバグというものです。

今回はその愛すべきバグについてお話します。



大抵のバグは、おかしなスコアをたたき出したり、グラフィックが崩れたり、

8月32日があったり、タイミングよく右ボタンを押せば1個の値段で11個アイテムが購入できたり、

そういうのです。

致命的なバグ、たとえば起動しないとか、ヒロインの森瑞枝エンディングが発生しないとか。

そういうものは開発の段階で気づかれてしまいます。

いとしのバグはそうして減っていきます。



バグというのは日本語で虫ということで、大半の大人が虫を嫌っているこのご時世、相当嫌われているみたいです。

でもバグというのはボクからすればかわいい物なんですよ。

いつもガッチンガッチンの堅物さんが、困って止まっちゃったりするんですよ。



想像してください。

仕事をテキパキどころの効果音じゃあらわしきれないほどのスーパーウーマンが、困っちゃうんですよ。

「それはこっちで、その荷物はそっち!これの統計出したら持ってきて!」

ってな感じの超ビジネスウーマンなお姉さんが、

「それは・・・えと・・・ふ、ふぇぇぇぇぇ・・・!」

ってなるんですよ!?

もちろん内股座りで両手は猫の手で目のしたですよ!

それなんてエロゲ?ですよ!



高いお金を払って購入したゲームにバグが発生しても、そういう考え方をしてください。

決してボクみたいに、

「ヒロインが攻略できないってどういうことだよ!!」

とか叫ばないでください。




2007/04/19[木]

今日の出来事、特に無し。

どーも、375です。



何も無い平和な一日もたまにはいいじゃないですか。

いつもの毎日と言ったら、ホントに大変なんです。



2階でスヤスヤと寝ている375。

朝、突然窓から潜入してきた反375勢力×2の銃弾を鉄の布団で防ぎ!

すばやく枕元に置いてある目覚まし時計を分解し、長針短針を敵のこめかみに投げ刺し!

敵の亡骸が地面につく前にドロップキックで二人を家の外に!!



しかし外には地面を埋め尽くさんばかりの反375勢力が!!

すかさず壁に飾ってある2本の打刀を掴み、その中心に回転しながら飛び込む!!

地面に着地する前に8人ほど斬り、着地してからは血飛沫で何も見えず、

赤い霧が晴れたそこには一人の鬼人が仁王立ちをしていた・・・。



的な毎日なんですよ。

もう朝から大変なんですから。

びっくりですよ。

で、この後布団を横にバサァ!!

「夢かぁぁぁ!!」

です。

もう大変です。

主に頭が大変です。




2007/03/09[金]

映画の話。

どーも、375です。



いやいやー、すごいオリジナリティの映画を見ました。

このオリジナリティはすごいですよ。

びっくりしましたよ、このオリジナリティには。

ここまで言えばどんな映画かはお察しいただけますかね。



「天軍」という2005年の映画なんですが、これのストーリーがですね、

”韓国軍と北朝鮮の軍人たち=天軍=が433年前の朝鮮時代にタイムスリップする!”

という、まったく聞いたことがないストーリーです。



2005年に韓国と北朝鮮が共同で開発した核兵器がアメリカに引き渡されるという場面から始まります。

で、なんだかんだで核兵器と一緒にタイムスリップするわけです。

ついた時代は朝鮮時代。

ここで核弾頭が爆発したら、歴史がおかしくなっちゃう!!

このオリジナリティーですよ。

こんなストーリー聞いたことないでしょ?



この後がすごいよ。

南蛮軍が暴行略奪を各地で繰り返していてこの村もあぶねぇみたいな感じの場面になります。

そして村人たちを救うために立ち上がるわけですよ、7人の凄腕戦士が。

その凄腕戦士たちは、村人たちを訓練し、戦術を立て、戦うわけです。

感動的ですね。

しかしその激しい戦いの末に、凄腕戦士は一人また一人と死んでいってしまうんですよ。

もうこんなストーリー考えられないでしょ?



このいまだかつて見たことがない独創的なストーリーを是非体験してください。

千葉真一や黒澤明の映画を一度も見たことのない人に限る。




2007/03/29[木]

気になったこと。



人には聞けないことがあります。

・・・・・ヌーブラって・・・・何?

ヌーブラですよヌーブラ。

こう、牛っぽい動物がブラーン!って感じの!

いや、それはどういう意味かまったくわかりませんけども。

とにかくヌーブラの意味がわかんないんですよ。

ブラじゃだめなんですか?



ヌーブラってあれですよね?

あの、反対側に裏返してちょっと置いておくと、

ペイーン!!

って吹っ飛ぶゴムのオモチャみたいのですよね?



で、これ画像検索してみましたけども、なんですかこれは。



かなり綺麗なふぐりにしか見えませんよ。

これはどういう風につけるんですか?

さっき書いたゴムのおもちゃ的な感じにつけるんですか?

でもそんなことしたらペイーン!ですよペイーン!

びっくりしますよ、電車乗ってて隣に座ってうつらうつらしてる女の子の胸が急に

ペイーン!!

ってなったらびっくりしますって。

ボクの息子もペイーン!!ですよ。

はいはい、死にます死にます。



でね、このヌーブラみたいな名前のが去年の夏からでたじゃないですか。

ヌーサン?

もう、それヌーみたいな顔してる友達のあだなじゃないですか。

「なんだっけ、ほらほら、あのヌーみたいな顔してるー・・・」

「あー、ヌーサンね!」

みたいな会話?

生きてるうちに聞けることはまずないですけど。

っていうか絶対角はえてんじゃん、その人。



ピンポーン

「あ、ヌーサンだ。どーぞー」

「おじゃましまー・・・」ガツ

「もー、ヌーサン角があるから入り口ひっかかるって何度もいってるじゃなーい」

的な!?

的な日常を描いたアニメ作品!?



ヌーブラ、ヌーサンときて、次はなんでしょうかね。

ヌーヅラじゃないですか?

こう、ゴムのオモチャみたいにくっつけるから装着がカンターン!!みたいな売り文句で。

まぁ、電車内でペイーン!!ですけども。




2006/05/15[月]

RPGの疑問、そして自己解決。



RPGなんてできねぇよ発言をいつもしている375。

苦手なだけでプレイをしないわけではないのですよ。

プレイしても長続きしないだけです。



さて、RPGについてですがいつも首をかしげるところがあるんですよね。

毒系モンスターです。

彼等はもちろん毒をもっていますね。

そこには何も疑問に思いません。

疑問に思うのは彼等をやっつけた後です。



毒系モンスターをやっつけると解毒薬みたいのがでてくるでしょう?

おかしいんですよ。

体に毒を持ってる生物は自分の毒で逝かないために抵抗力があるはずなので解毒薬は必要ないのですよ。

しかしそれは一般常識。

RPGというのはファンタジーなんですファンタジー



なので、

蛇君:かえるぴょこぴょこみきょくぎぇっ!!

みたいな感じに毒牙でベロをかんじゃう時だってあるはずです。

そして、ベロから入った毒で死んじゃうことだってあるはずです。



そういうときは、何が必要なんでしたっけ?

そう、解毒薬

これさえあればノープログレム。



みなさんボクをカワイソウな目でみてるでしょ。

ですけど考えてみてくださいよ。

大体RPGの敵って魔王とかトップのボスが作り出したやつでしょ?

魔王は大抵うっかりさんですから、欠陥があってもおかしくないんですよ。



ですからうっかり普通の蛇に毒牙をつけちゃったりしちゃうんですよ。

ほらこれで解決できるでしょー。

手のない蛇がどうやって解毒薬を飲むかはほら、あれですよ。

ファンタジー。



くだらない蛇の話は置いておいて、今度はゾンビの話。

ゲームによっては、回復魔法でゾンビ撃破とかありますでしょ?

なんでやねんですよ。



ゾンビは悪だから善であるホーリー系に弱いとかいう感じかもしれませんが、

そんなこといったら勇者は極悪ですよ。

むしろモンスターのほうがまだましです。



ドラゴソクエストを例にあげてみましょう。

勇者は村に到着した。

よーし、この家に入ってみよう!(不法侵入)

このつぼには何か入ってるかなー。ガシャンッ(器物損害)

おや、このタンスには薬草がはいってるじゃんか!(窃盗)



薬草を入手するだけで3つも罪を犯しているのですよ。

それを止めようとしても剣を手に持った勇者には怖くて近づけませんよ。

銃刀法違反っていうヤツがありますけど、そこはファンタジーなんで。



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